株式会社サトウ工務店様×ネイティブディメンションズ一級建築士事務所様の広告を制作しました

大型パネル技術やフェノールフォーム断熱材を使い、UA値=0.23以下(HEAT20 G3グレード)の住宅を手掛けている株式会社サトウ工務店様とネイティブディメンションズ一級建築士事務所様から依頼を受け、住宅情報誌「ハウジングこまちvol.33」(2021/12/25号)に掲載する純広告を制作させて頂きました。

UA値=0.18という新潟県内において圧倒的な断熱性能を誇る住宅を建築中であったことから、この「0.18」という記号を目立たせることに意味があると考えました。

誰にでも伝わるメッセージではなく、断熱について基本的な知識を持ち合わせている人(生活者だけでなく建築業界関係者を含む)に向けたメッセージとすることを前提としています。

本文においては、なぜ住宅の断熱性能を高めていく必要があるのか?それをどのように実現していくのか?といった説明を展開し、現在住宅の断熱において他の先進国に後れをとっている日本の課題を見つめ、進むべき未来を指し示すようなメッセージとしている点がポイントです。

ABOUTこの記事をかいた人

Daily Lives代表。1983年生まれ。企画・編集・取材・コピーライティング・撮影と、コンテンツ制作に必要なスキルを幅広くカバー。紙媒体・WEBのコンテンツ制作を行う。趣味は旅行・アウトドア・温泉。