ABOUT

特技はさまざまなスキルを掛け合わせて行うコンテンツマーケティング

デイリーライブズ(Daily Lives)は新潟市を中心に個人事業主として活動する、編集者兼ライター・鈴木亮平の屋号です。
企業や個人事業主の方向けにWEBサイト内の記事制作(コンテンツ制作)を行ったり、出版社・制作会社からの依頼を受けて紙媒体の記事制作を行っています。

大学卒業後、東京都内の出版社で5年間旅行情報誌の編集制作を行い、その後、新潟市内のメディア系企業で6年半情報誌や住宅情報誌、WEBマガジン制作を行い、2018年に独立をしました。

近年、自社のWEBサイト内のコンテンツの質を高めることが顧客との関係性を強化したり、自社のブランド価値を高めたり、一緒に働きたい人を集めるのに効果的な手段となっています。
自社のコアコンピタンスを見極め企業理念を策定し直すことも重要ですし、それは客観的な目で言語化をするライターの得意分野でもあります。

編集者・ライターと言うと、メディアの仕事だけをする人と思われがちですが、WEBコンテンツ制作でさまざまな課題解決を行っています。

「デイリーライブズ(Daily Lives)」とは、日本語で「日常生活」という意味です。
私はこれまで数多くの取材を通して、素晴らしいもの、魅力的なものは世界中・日本中の日常生活の領域にあると感じるようになりました。
意外にも身近なところにある価値を見出し、しっかりと伝えることで、さらに多くの人の日常生活を豊かにできるように。
そして、社会を昨日よりも少しだけ楽しく豊かなものにできるように。
そんな思いを持って活動をしています。

また、日常生活の基本である住宅に関するWEBマガジン「Daily Lives Niigata」を運営しています。
https://daily-lives-niigata.com/

鈴木亮平(すずきりょうへい)
1983年生まれ。新潟県出身。
県立新潟高校理数科を卒業後、山形市にある東北芸術工科大学で建築デザインを専攻(竹内昌義研究室所属)。
大学卒業後、東京都内の出版社(株)JTBパブリッシングで海外旅行情報誌の企画・編集に携わる。
2012年より新潟市内のメディア系企業(株)ニューズ・ラインで住宅情報誌「ハウジングこまち」の編集に携わり、5年間で新潟県内延べ400軒以上の住宅を取材。2018年11月に独立、個人事業主に。
旅行と自然が好きな2児の父。2023年3月から聖籠町在住。

編集者×執筆者×撮影者の多能工

私はキャリアを編集者としてスタートし、ライター、写真撮影のスキルを身に付けていきました。3人分の頭脳とスキルを使って仕事をすることが私が最も得意とすることですが、切り分けて1人分の役割で動くこともあります。

しかし、いかなる場合でも「編集者」という俯瞰的な視点を持っていることが強みだと思っています。

出版社の編集者時代、さまざまなライターやデザイナー、カメラマンと仕事をしてきました。編集者の仕事は一人で完結するものではなく、目的を決め、たくさんのプロの力を借り、意図を共有してゴールへと突き進む旗振り役のような存在です。全体のスケジュール管理や品質管理、手配・調整、関係者のモチベーションアップなど、煩雑かつ分かりにくい業務が多いのも特徴です。

その仕事を長年やっていく中で、プロジェクト全体を俯瞰し、的確なゴール設定をして、関わるメンバーが力を発揮しやすくなるような、実はとても重要な裏方のスキルや感覚を身に付けたように思います。

私はその経験を持ってライターや撮影の仕事を行うため、コンテンツ全体を俯瞰する目線を持ち合わせています。より良いコンテンツ、より目的を達成できるコンテンツを考え提案し実行する、頼れるパートナーとして共にプロジェクトを進めたいと思います。

プロ機材を使い撮影・RAW現像も行う

小学校4年生の時にカメラ・オブ・スキュラを知り、その面白さに目覚め独学でカメラの原理原則を学びました。小学校6年生の頃に父の一眼レフカメラ(フィルム)を使いはじめ、高校では写真部に所属。

学生時代にはインドやラオスなどを旅し、現地で撮影した写真で個展を開いたり文章を交えた写真集を作るなど、カメラがデジタル化する以前から一眼レフカメラに親しみ、作品化やコンテンツ化をしてきました。

編集者・ライターとしてだけでなく、現在はNikonのフルサイズの一眼レフカメラ、SONYのフルサイズのミラーレスカメラ、SIGMA Artラインのレンズ群、Gitzoの三脚、Manfrottoの雲台、モノブロックストロボ、Benqのカラーマネジメントモニタを使い、本格的な撮影とRAW現像を行っています。

10歳の頃から培ってきた感性と、編集者という立場でさまざまなカメラマンから受けた影響。その積み重ねが現在の私の撮影技術の礎になっています。

そして、コンテンツのゴールをイメージしながら主旨に沿った撮影を1人で行えるのが私の特徴です。それが全体を俯瞰できる編集者というキャリアを持っていることの強みだと思っています。

特殊な機材・技術を要するプロフェッショナルなスタジオ撮影はできませんが、ロケ撮影・建築撮影を得意としています。

もちろんカメラマンと連携して仕事をしたり、撮影ディレクションを行ったりもします。

■竣工写真撮影(料金表)


事業概要

  • 屋号 Daily Lives (デイリーライブズ)
  • 代表者 鈴木亮平
  • 設立 2018年11月
  • 所在地 新潟県聖籠町(自宅兼事務所のため一部省略)
  • 業務内容 各種コンテンツ制作(WEB・雑誌・書籍・オウンドメディア・会社案内・リーフレット)/コピーライティング/写真撮影/自社分析をベースにしたビジョン・コンセプトの再構築 等
  • 適格請求書発行事業者です。

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