糸魚川市の森林資源に関わる企業が集まる「緑でつなぐ未来創造会議(Midori Mirai Meeting Itoigawa 通称:3M)」様。
同団体が推し進める住宅認定基準「ISSH(イッシュ)」の認定住宅に暮らす4組の家族の住まいを訪れ、インタビュー記事にまとめました。
ISSHとは「Itoigawa Sustainable Standard House」の略で、一定基準以上の糸魚川産木材を利用し、一定基準以上の断熱性能を有する等、諸条件をクリアした住宅が認定を受けることができます。
認定住宅の普及によって、林業等の活性化、地域経済循環、ヒートショックの予防や健康寿命の延伸、光熱費の削減など、さまざまな効果が期待されています。
そんなISSHの住まいで暮らすオーナーの皆様が、実際にどのように感じて暮らしているのかを詳しくまとめた本記事が、ISSHプロジェクトの価値を伝える資料となることを願っています。

▼第2回『吹き抜けから光が注ぐ、木がふんだんに使われた住まい』


